2014-06-18 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号
これは、もう既に厚労省の職員の不正などというレベルの問題を通り過ぎまして、ついた予算は意地でも使い切りたいという、本当に悪い、役人根性と言われたような根性が田村大臣に乗り移って、最高責任者である大臣の責任問題だと私は思います。余りに先を見通せていないのではないかと思います。
これは、もう既に厚労省の職員の不正などというレベルの問題を通り過ぎまして、ついた予算は意地でも使い切りたいという、本当に悪い、役人根性と言われたような根性が田村大臣に乗り移って、最高責任者である大臣の責任問題だと私は思います。余りに先を見通せていないのではないかと思います。
それはもう修正が、協議ができたから、もうそのことまでは遡りませんけれども、やはり大臣がしっかり、縦割り官庁が仕事をしやすいようにきちんと督励をする、そして縦割りとか役人根性でやらないようにしっかりと目を光らせてくる、そういうことが大事であると思いますが、しっかりと調整官庁として頑張っていただきたい。大臣の御決意をいただきたいと思います。
今の菊池さんのお役人根性丸出しの話を聞いていると、我が国の法曹養成に対して一体だれが最終的な責任を取るのかということが大変疑問に思ってくるわけです。大臣、いかがお考えでしょうか。
刑期の間だけともかく閉じ込めておいたら法務省としての役割を果たした、あるいはもっと狭く、矯正局の役割は果たせると、そこから先、後は野となれ山となれでしたと、社会の治安についてそれは私たちは責任負わなくても構いませんと、そういうような役人根性丸出しだったんじゃなかったんですか。
とにかく、従来の固定観念にとらわれず、何でも今までどおりやっていけば可もなく不可もなし的な役人根性では思い切った構造改革などできるわけがありません。 鴻池大臣は一昨日、五月二十七日の、先ほど申し上げました琉球新報紙上でインタビューに答えて次のようにまた述べておられます。ノービザなどは非常に良い。
今度は、それぞれ御存じのとおりで県の職員が県のところに入っていますので、最初のうちは、去年の初めのうちはまだよかったんだけれども、やっぱり最後に行くと役人根性が出てきて、これでいいのかなとか危ないのかなとかということになりかねない。非常に懸念をいたしておりますので、その危惧のことを申し上げておきたいというふうに思います。
また、三年間を継続するというのは、これまで十分な時間があったにもかかわらず、地方財政の財源の確保策の検討を怠り、または手を抜いてきたためであり、またさらに、悪い意味での役人根性として、せっかくの金づるを手放したくない、そういうことが私は明らかになったんだと、こう思います。 そこで、次の問題に移りますけれども、特殊法人の合理化について伺いたいと思います。
その辺のお役人根性というのは、大体だらだら仕事をしていって、いつまででも延ばして仕事をやっているというのが大体役人根性、これは昔の言葉ですよ、皆さんがそうだというのじゃないのですが。そういう懸念もなくはない。何か決まりがない。
これはいわゆる役人根性ではとてもできないものだと思っております。このような御活躍をボランティアなるがゆえに発揮してくださっている。私どもは正直に申し上げまして、保護司の方々だからやってくださっているんだと申さざるを得ないと思っております。 そういうことで、この保護司さん方のお働きを報酬に換算するということはとても難しいような感じがいたしております。
そんなことで勤めておる者を役人根性というのですよ。国民に理解していただきたいという姿勢を私は問うているのです、別に会議録の何ページにだれ先生がこう言ったのはけしからぬなんて言っているわけではありませんよ。そしておっしゃるとおり、だんだん会議をしているうちにお考えが変わる、これはいいことですよ。そのために会議はやるのでしょう。
今のような話で、そういうことはまさしく役人根性ですよ。せっかく投げかけられたんだから、そして、今度は自分たちもあそこの全体的な整備の中に加わって、そういう点でより理想的なことをやろうとするのが、私はそういう点での環境整備だと思いますよ。ですから、投げかけられたんですから今度はそれなりに自分たちで検討した答えをちゃんと下さいよ、私にだって全然返事がないのですから。そうでしょう。
これが私は役人根性というものですよ。官僚というものですよ。競わして、そしてもう一つ取らにゃあ上の名前がついたところに行けぬと。そういう意欲をこんな発想で、教員のいわゆる資質の向上というものを図ろうなんというようなことは、私は、これは今までの例がたくさんあるでしょう、こんなもの、勤評から学テから。ちょっとして競わせる。
そして役人根性というのは直らぬのです。大蔵省や本省を恐れてこういう問題はちっとも直さぬ。その点はひとつ両大臣とも思いを新たにして、日本経済を安定させる意味においても、民間産業を安定させる意味においても、労働者を常時確保する意味においても、たとえば出かせぎなんかそうですよ。三月で仕事が終わった、四月五月はありはせぬ、家へ帰ってしまうので、それを捕捉するのがまた困難だ。
これが、いい悪いは別として役人根性の一番中心になっておると私は思う。 きょうは大蔵省と建設省、国土庁にひとつここではっきり聞きたいのですけれども、そういうことが現実に——体裁のいいことを言わないでくださいよ。現実にあり得るのか。
自分のいままで持っていたものはどうしても持っていなければならぬというその役人根性がいかぬ。これはやめさせてしまうか、独立させればひとつも首切りにならぬし、民間に売れば民間はちゃんと経営をしていく。そういう何とか検討委員会にかけてと言うが、一般の保険は一点単価十円ですよ。
○下村泰君 一つつけ加えておきますが、訓練校へ参りまして、指導員の方々、決していわゆる役人根性とか役人感情とかいうものではありませんでした。人間と人間との形がよくあらわれていました。これだけつけ加えさせていただきます。 終わります。
放言というか、勝手なことを、偉そうなことを言う人が間々あるのだ、あれが役人根性というので、決めてもいないことを、勝手なことを放送するというようなのが。いや、労働省じゃないですよ。労働省はあなたがないと言っている。通産省もないのだから。他の方面にはあるんだよ。今国会でもありました。今国会においても私の所管の内閣委員会で、犯人ははっきり突きとめて断りを言わした。とんでもないことを言っているのだから。
ただ、役人根性でまことに申しわけございませんが、ただいまこの場でいろいろのお約束まではいたしかねるという事情でございますので、お許しいただきたいと思います。
もう少し陸運局なんかは民主的に、役人根性じゃなくして、本当に住民サイドに立って、業者のサイドに立ってやるべきだと思う。もう少し民主化してもらわぬと、陸運局だなんというのはいばり散らかすから、皆おそるおそる行っておる。その点どうですか、最後の私のお尋ねです。
こういうことで全国に八管区あるが、まさにこれは役人根性というか、官僚的というか、いささかも民主的ではない。この点、局長何とお考えですか。
だから、何とかして自分がつくった法律案だから、どうしても通したいというような考え方は、これは役人根性でだめです、こんなことじゃ。もっと大衆に意見を聞かなければならない。自分の庁内の方の意見でさえあなたは統一し切らぬじゃないですか。これでやれるわけないでしょう。だからいま言われたように、薬務局なら薬務局、厚生省がこれは人体に与えていいというやつを取りつけてから許可を与えるなら与える。
そういう点について常にお役人根性でやろうとしているんじゃないですか、あなたたちは。国民の健康をどう考えているのか。すみやかにこの措置についてとるよう要望して、厚生大臣のこれらについての見解を最後に承って終わります。